北海道が舞台の漫画作品!

 

映画、漫画、アニメ、小説と様々な作品の舞台にもうってつけ!

なぜなら北海道はそう、広いから。

 

 

 

「僕だけがいない街」 三部けい

 


〜売れない漫画家・藤沼悟は「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。

その能力は、直後に起こる「悪いこと(事件・事故等)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムトラベルしてしまうというものだった〜


 

漫画原作からアニメ作品・実写作品と多岐に展開しています!

私はアニメしか見ていないですが、結構ハラハラしたー。

アニメ版の主人公の声優は

(青年期)満島真之介さん

(少年期)土屋太鳳さんが演じていらっしゃいます!

 

 

 

「君に届け」椎名軽穂

 


〜北幌高校に入学した黒沼爽子は性格は良いが、見た目が暗く、その長い黒髪から、周りからは「貞子」と呼ばれて恐れられていた。

しかし、自身とは対照的で爽やかな、男女問わずの人気者風早翔太と親しくなった事をきっかけに、友情・恋愛などを通して爽子は新たな発見をして、成長していく〜


 

こちらも漫画原作からの実写作品として話題になりましたね!

 

 

 

「青空エール」河原和音

 


〜吹奏楽の名門・白翔高校に入学し、夢は全日本吹奏楽コンクールが開かれる普門館への出場が夢であるトランペット初心者の小野つばさ。全国大会を目指すレベルの高い練習についていけず、何度も挫折しそうになる。

そんなつばさを勇気づけてくれる、クラスメートで野球部員の山田大介

お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす〜


 

 

 

「銀の匙」荒川弘

 


〜札幌の私立中学に通っていた八軒 勇吾は受験に失敗。学力競争と高圧的な父の数正から逃れるため中学の恩師白石の薦めで寮制の大蝦夷農業高等学校(通称エゾノー)に進学する。

実習中に子牛を追いかけ広い校内で迷子になった勇吾は、

馬で探しに来たクラスメイトの御影 アキに一目惚れしてしまう〜


 

 

 

「WORKING!!」高津カリノ

 


〜北海道にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。

そこで働く種島ぽぷらに誘われて小鳥遊宗太はワグナリアでアルバイトをすることになった。

仕事をしない店長白藤杏子、男嫌いの伊波まひる、家出中の山田葵、普通を追い求める松本麻耶、人のことなら何でも知っている相馬博臣、帯刀している轟八千代、そしてヤンキー外見でヘタレな佐藤潤など個性的な同僚たちに囲まれて今日もワグナリアは営業する〜


 

ファミリーレストラン「ワグナリア」のモデルになったのは

外観や景観も「ロイヤルホスト」江別市店なのでは?との噂です。

 

 

 

「サーバント×サービス」高津カリノ

 


〜北海道某所に存在する区役所に、新人として配属された山神ルーシー
同期でチャラ男の長谷部や、お年寄りに好かれる三好をはじめ、
気弱な先輩の一宮やコスプレ好きの千早など、
そこは個性的すぎる(!?)職員たちばかりの職場だった…と思いきや、山神本人にもある秘密が…〜


 

 

 

「波よ聞いてくれ」沙村広明

 


〜主人公・鼓田ミナレは、ある日、飲み屋で知り合った麻藤兼嗣という男性に、自身の失恋について愚痴る。

翌日、職場であるスープカレー屋「VOYAGER」に出社したミナレは、店のラジオから自身の失恋話が流れているのを聞き、血相を変えてラジオ局に駆けつける。

実は、麻藤はFMラジオ局・藻岩山ラジオ局のディレクターで、密かにミナレの話を録音し、それを自身の担当番組で流していたのだった。

ミナレは失恋話を流すことを止めるよう麻藤に要求するが、麻藤からその穴埋めとして喋ることを求められ、番組でアドリブトークを披露することになる。

一連の出来事を通じて、ミナレは麻藤からラジオパーソナリティとして活動するよう誘われるが…〜


 

 

 

「ゴールデンカムイ」野田サトル

 


〜日本が近代国家としての歩みを始めた明治時代。舞台は北海道。

主人公は日露戦争で獅子奮迅の活躍をした杉元佐一。戦場では「不死身の杉元」と鬼神のような戦いぶりを恐れられたが、戦後は戦友の妻・梅子を養うため北海道で砂金掘りに勤しむ。

ひたすら北海道の山奥で川の砂を漁ってるだけの、徒労の日々を送るだけだった。

しかしある日、杉元佐一は酔っぱらいのおっさんから与太話を聞く。

それはかつて北海道を湧かせたゴールドラッシュについてだった…〜


 

 

 

 

知っている漫画はいくつあったでしょうか?

自分の住んでいる地域や、知っている箇所が作中に出るとワクワクしますね!

 

ゴールデンカムイ読みたいなぁ。