閑散期キャンプのススメ。春秋も開いてる札幌から1時間のキャンプ場特集!!焚き火台も。

札幌近郊にもたくさんキャンプ場があります、でも近いということはたくさん人が行くということ、繁忙期の7、8月はめちゃくちゃ混むので、予約必須というほど。春秋は開いてない場合も多いのですが、今回は4月から11月までオープンしてる且つ1時間で行けるキャンプ場を5箇所、ご紹介いたします!



ベテランキャンパーは春秋に行く!

キャンプ場の繁忙期は7、8月、子供の夏休みやお盆など休みがなにかと取りやすいし、やっぱり夏は外で遊びたいですよね。

でもせっかく自然を満喫しに行ったのに、人がたくさんいたら疲れてしまいませんか?

だから本当のキャンプ好きは春秋、もしくは冬にキャンプへ行く人が多いんです。

そこで今回は、4月〜11月までオープンしていてかつ札幌市内から1時間以内で行けるキャンプ場をご紹介していきます。

市内から近い分ファミリーにオススメしたいキャンプ場ばかりですよ!

(積雪量や天候によりオープン期間は変動する場合がありますのでご了承ください。)

初心者おすすめ!気軽に行ける「三重緑地公園」

南幌町にあり、市内から高速を使えば40分ほどでいけちゃいます。

テント2張まで500円、デイキャンプ無料という料金設定は、ファミリーキャンプにおすすめです。

夕張川のそばにあり広い公園なので、開放感があります。

 

営業は4月15日から11月15日チェックアウトの時間が特に設けられてないのは嬉しいですね、かなりゆるいキャンプ場です。

立地がいいだけに大自然とは行きませんが、気軽に行けるのが嬉しいですね。

遊園地のすぐそばキャンプ場「いわみざわ公園」

こちらは市内から1時間ほど、岩見沢にあるキャンプ場です。

こちらは動物がいたりバラ園があったりと市民に愛される公園内にあるキャンプ場といった感じです、

こちらもファミリーキャンパーにオススメしたいキャンプ場です。

近くに三井グリーンランドもありますからね。

 

 
 
 
 
 
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営業は、4月21日~11月上旬まで。

料金は一区画、岩見沢市民だと500円、市外のかたは1000円だそうです。

設備や立地が素晴らしい!「マオイオートランド」

長沼町にあるキャンプ場、全て区画割りされているため予約が必要で広々としたサイトを気を使うことなく利用できます。

さらにお湯が出る炊事棟やシャワーなどしっかりとした作りのキャンプ場になってます。

近くにはながぬま温泉もありキャンプ場利用者は半額で入れます。

コテージ、キャンピングカーサイト、オートサイト、フリーサイトとあり、フリーサイト以外は電源も完備してます。

営業は4月28日~10月31日です。
料金は、フリーサイトが510円、オートサイトは2050円。
そこに中学生以上一人1050円、子供一人510円がかかります。
設備がしっかりしているので納得のお値段です。

 

 
 
 
 
 
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木々に囲まれた高規格キャンプ場「オートリゾート滝野」

こちらは大人気のキャンプなので繁忙期は避けましょう。
滝野すずらん丘陵公園内にあり、釣りやサイクリングなども楽しめます。

日本オートキャンプ協会が認定する評価基準では5つ星を獲得していて、オートサイトは電源もあり、無料シャワー、コインランドリーもあるいわゆる高規格キャンプ場です。

料金は、一泊大人820円、小人200円、65歳以上の方620円、

それから区画により料金がさらにかかります。フリーサイト1550円、カーサイトだと4100円です。(GW、夏休み期間、土日以外は半額になります。)

営業は4月20日~10月31日まで

 

 
 
 
 
 
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通年営業!雪中キャンプもできる「定山渓自然の村」

札幌から1時間ほど温泉街で有名な定山渓にあるキャンプ場です。

ここの特徴は何と言っても通年営業していること。雪中キャンプができるキャンプ場は貴重です。

レンタルも充実していて、手ぶらでもいけてしまうほど。

料金は、1サイト500円とリーズナブル、コテージもあり、1棟4700円です。安いです!

自然も豊かで、はんごう体験会やウィンターキャンプフェスティバルなどイベントも積極的に行っているリピーターの多いキャンプ場です。

 



いかがでしたか?

1時間以内と限定してもまだ紹介していないキャンプ場があるほど、北海道はキャンプ場がたくさんあります。

別の記事でより自然豊かで気持ちの良い湖畔キャンプ場も紹介しているので、ぜひご覧ください。

北海道の湖畔キャンプ場6選!おすすめキャンプチェアも!

と閑散期に行けるキャンプ場を紹介しましたが、北海道は夏の夜ですら肌寒いことありますよね。

春秋はまだまだ寒いので、注意してください。防寒用具は多すぎるくらいが良いです。

そして寒いからこそ楽しめるのが焚き火&l”0″ marginwidth=”0″ marginheight=”0″ scrolling=”no”> b>です。肌寒い中火を囲み語らう夜は、キャンプの醍醐味と言っても過言ではないでしょう。

しかし多くのキャンプ場は直火禁止です、焚き火台を必ず使いましょう。

いくつか王道で人気のある焚き火台をご紹介いたします。

焚き火は北海道キャンプの醍醐味だ!

前述したように北海道は夏の夜でも肌寒いことがあります。

それはつまり、焚き火が通年楽しめるということ。

夏の暑い日に焚き火は少し鬱陶しさすらあるものです。

キャンプをもっと楽しむために、焚き火台は絶対必要です!!

ロゴス LOGOS the ピラミッド 調理台としても使いやすい!

しっかりとした作りで安心感があります。

調理ができるよう網もありダッチオーブンもいけちゃいます!

 

ユニフレーム ファイアグリル 拡張性の高さが売り!

デザイン性の高さで大人気、拡張パーツが多く色々な使い方が可能になります。

キャプテンスタッグ ヘキサステンレス コスパ最強!

今回紹介する中では最安、キャプテンスタッグ の商品は本当にコスパのいいものばかりです。ヘキサタイプの焚き火台で、深いので調理台としても使いやすいです。

コールマン ファイヤーディスク ビギナーにもベテランにも進めたい

初心者でも扱えるようにと作られた焚き火台ですが、ディスク型は薪の並べ方に自由が利くので好みの火を作れます。コンパクトにもなり、個人的には一番気になってます。

スノーピーク 焚き火台 これぞ男の焚き火台

そして最後は、大人気ブランドSnowpeakの焚き火台、サイズは3種類展開

重さがネックという人もいれば、その重厚感と安定感を好む人もいます。



焚き火台は良いものを買いましょう。

今回紹介したのは、本当に王道で人気のあるものばかりです。

もっと安い焚き火台もたくさんあるのですが、

結局は信頼のあるブランドのものが間違いないです。

長く使えるので結局はコスパが良い結果になりますよ。

今回はファミリー、グループ向けの焚き火台をご紹介しました。

これからもっとソロ向けから最新のものなど焚き火ギア紹介記事も更新していくのでお楽しみに!

焚き火台とともに春キャンプ、秋キャンプを楽しみましょう!